営業と技術を二刀流
どんなに高い壁も
楽しみながら突破する

北海道ITビジョンセンター

2006年入社
画像エンジニア

石原 孝太郎

SCROLL
  • インタビュー01

  • 可能性とやりがいが
    無限に広がる
    最先端の
    画像ソリューション。

    私が所属するITビジョンセンターは、AIやロボットを用いた画像検査装置の設計や開発、納入を行います。生産ラインに流れてくる部品や商品を撮影し、キズや汚れ、欠陥がないかをAIがチェック。不良品があればロボットが取り除く、というのが画像検査の役割です。多種多様な生産現場で当社のハイクオリティな画像処理技術が喜ばれています。そのなかで私が担当するのは、営業と技術の二つの分野。営業としては画像検査に特化した営業活動や見積もりの作成など、技術としてはシステムの設計や現地工事などです。業務内容は多岐にわたり大変なこともありますが、お客さまからのニーズも多く、ポテンシャルの大きい領域に携われていることにやりがいを感じています。

  • インタビュー02

  • 確かな製品は
    国境を越える。
    海外でも喜ばれた
    美和電気工業の技術。

    これまでの仕事のなかでより大きな達成感を感じられたのが、海外でのプロジェクト。かなり大きいサイズの工業製品を生産している工場に画像検査装置を納入するというものでした。当社としてもあまり前例のないプロジェクトだったため、さまざまなメーカーと何度も検証を重ねていきました。現地で人の体よりも大きい製品を人力で押してセンサーに通し、汗だくになりながらテストしたのも今ではいい思い出です。そして無事に画像検査装置を納入し、工場のコスト削減や生産性・品質の向上に貢献することができました。現地で働く外国人の方々から英語で感謝の言葉をかけられ、「いいものをつくると喜ばれるのは世界共通なんだ」と感慨深いものを感じました。

  • インタビュー03

  • 技術・知識は
    後からついてくる。
    まずは仕事を
    楽しんでほしい。

    実は就職活動をしていた大学生の頃、立て続けに採用見送りとなり自信を失っている時期がありました。「最初に内定をもらえた会社に入ろう」と決めていて、まさにその会社が美和電気工業でした。これも何かのご縁だと思い入社し、気づけば15年以上経ちました。新卒からここまで続けることができたのは、シンプルに仕事を楽しめているからです。もちろん仕事に苦労はつきもの。そのなかで小さくてもいいから「楽しさ」を見つけることが、長く続けていくための秘訣だと思います。技術や知識は後からいくらでもついてきます。若手のうちは前向きに仕事に向き合うことができれば十分。これから入社するみなさんには、まずは仕事を楽しむことを意識してみてほしいです。

一覧へ戻る

instagram

イベントや社員の日常をお届けします!