なりたかったのは
作業着で
バリバリ働く
エンジニア

北海道エンジニアリンググループ

2016年入社
システムエンジニア

岩﨑 亮子

SCROLL
  • インタビュー01

  • ひとつひとつの仕事が
    何気ない日常をつくっていく。

    家庭やオフィス、学校やお店へ、安心安全の水を日々届けてくれる水道局。その水道局にあるシステムの更新工事を行うことが、現在の私の仕事です。川の水を浄水場へ取り入れ、ろ過し、水道水を送る、この一連の流れを監視制御するシステムを担当しています。打ち合わせから始まり、ソフトの設計・開発、現地テストなど、業務内容はさまざまです。私の仕事にミスが生じると、北海道の主要都市が断水してしまいます。多くの人々の生活に直結するため二重三重のチェックを怠らず、常に緊張感を持って業務にあたっています。そして水のある生活を何気なく過ごせていることが仕事をやり遂げられた証であり、大きな達成感を感じます。

  • インタビュー02

  • あの日思い描いたビジョンへ
    今、着実に近づいている。

    入社のきっかけは、大学の卒業生の職場を訪問するOBOG訪問。仲の良かった女性の先輩が働いていたため、美和電気工業へ見学に行きました。そこには男性社員の中に混ざりながらエンジニアとしてバリバリ働く、先輩のかっこいい姿が。女性が活躍できる会社だと感じ、「わたしも先輩のようになりたい!」という将来のビジョンが見えたことが決め手になりました。そして2016年に入社し、気づけば私も若手から中堅層への転換期に。プロジェクトのメイン担当を任されたり、後輩に教える機会が増えたりと、思い描いていた将来像にどんどん近づいているのが嬉しいです。「いつか管理職になりたい」という、新たな目標もできました。

  • インタビュー03

  • エンジニアはチームプレイ。
    一人でできる仕事はない。

    美和電気工業では5年に一度社員旅行があり、私は2年目でタイへ、7年目で沖縄へ行きました。ほかにも同好会活動などがあり、社員同士のコミュニケーションに重きを置いている会社です。そのため普段から社内の風通しの良さや、何でもすぐに相談しやすい雰囲気があります。エンジニアと聞くと、一人でもくもくと作業するイメージを持っている方が多いと思います。しかし、ここで「一人でできる仕事」は一つもありません。エンジニア同士はもちろん、他部署やメーカーとチームで仕事を遂行していきます。美和電気工業の強みは、このチーム力です。明るく話すことができて、誰かのために動ける。そんな方と当社のチーム力を生かしながら、ぜひ一緒に働きたいです。

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