古い価値観は
要らない
時代に合わせた
変革を起こしたい

函館サービスステーション

2006年入社
サービスエンジニア

奥野 俊介

SCROLL
  • インタビュー01

  • システムの頭脳ともいえる
    重要な制御装置を陰で支える仕事。

    私たちサービスエンジニアは、お客さま先を訪問して横河電機製の圧力伝送器や電磁流量計といった計装機器、総合制御システムの初期調整や保守点検を行います。訪問先はライフラインや各種生産工場、商業施設や研究室などさまざま。私は主に統合生産制御システムの保守点検を担当していますが、これは人の身体でいうと頭脳にあたる部分です。設備全体を正しく安全に稼働させるための重要なシステムなので「準備8割、作業2割」を心がけ、万全の状態で作業に日々臨んでいます。また、普段めったに入ることのできない生産現場で、多種多様な職種の生産工程を直接目で見ることができるのも、サービスエンジニアの面白さの一つです。

  • インタビュー02

  • いい文化は守る、
    古い価値観は壊す。
    管理職としての役割を全うしたい。

    初めて美和電気工業のことを知ったのは、工業高校時代。就職先として担任の先生が勧めてくれましたが、最初はどのような会社なのか全く知りませんでした。しかし、学校の実習で使用していた電圧計や電流計など、身の回りに横河電機の製品がたくさんあることに気がつき、横河電機の代理店である美和電気工業に興味を持ち始めました。その後、高校卒業とともに入社。たくさんの方々に支えられ、今では管理職に就かせてもらえるまでに成長できました。管理職としての今後の目標は、会社に変革を起こしていくこと。いい文化は継承しつつ昔からのルールや古い価値観は見直し、時代に合わせて働きやすい会社に変えていくことが私の役割だと思っています。

  • インタビュー03

  • 遊びで築いた
    チームワークは
    仕事でも発揮される。

    美和電気工業には同好会があり、私も休みの日にはサイクリングや釣り、キャンプなどを会社の仲間と楽しんでいます。拠点ごとの草野球チームもあり、なかなか会えない他拠点の人たちと対戦できるのもとても楽しいです。レクリエーションやスポーツを通じて社員同士のつながりが強くなることで、仕事でもいいチームワークを発揮できると思います。普段からフラットな交流があると、「あの人はあのプロジェクトに参加している」とか「あの人はこの分野に精通している」というのがわかるので、仕事で急を要する場合にも迅速に対応できます。これから入社するみなさんとも仕事や同好会で楽しい時間を共有しながら、一緒にいいチームを作ってきたいです。

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